ひとくち飲んで、プハーっと息つく。
ふたくち飲んで、ガハハと笑う。
みくち飲んだら、みんな、仲間。
鬱陶しいことだらけの毎日から開放されて、
思いのままに、楽しく生きようじゃないか。
奥日光のロックな猿たちが
つくったクラフトビールで、
ココロ、ウキ、ウキキ。
Set you free.
3コードに、8ビート。
ロックンロールのように、
シンプルで、骨太で、飽きることなく
ずっと味わっていられる味に仕上げています。
ひとりより、ふたりで。ふたりより、みんなで。
いちど盃を交わせばもう仲間。
楽しい酔っぱらいがつながって、
奥日光をもっと魅力的な場所にしていく。
NIKKO MONKEYSは、
そんな熱すぎる想いを胸に結成されました。
日光市内で作曲(製造)している
唯一のバンド(ビールブランド)のギグで、
踊り明かしましょう。
カナダ産大麦麦芽「Premium Two Row Malt」のみを使用したラガービール。ザーツホップのライトな苦味と甘み、香り、コクのバランスが取れた味わい。スッキリとしていて、何杯飲んでも飽きません。
アメリカ産のシムコーとシトラの二種類のホップを贅沢に使用した、果実のような華やかで透き通った香りが特徴のビール。あとに残る苦味がフルーティな味わいを強調します。低アルコールで飲みやすい一杯。
醸造指導
昭和44年9月27日福島県出身。
平成6年に新潟県の酒造会社に入社後、
日本初となるクラフトビールのブルーワーとなる。
その後、ドイツデーメンス醸造学校で本格的にビール醸造を学ぶ。
帰国後はヘッドブルワーとして醸造に携わるだけでなく醸造指導を行ない
数々のブルワリーの立ち上げに貢献する。
奥日光で暮らすロックな猿たち。
ある日、ライブで知り合った人間に
飲ませたビールが大変好評だったため、
これは商売になるぞ!と(めずらしく)仕事に精を出し、
Nikko Brewingという工場を完成させました。
以来、自分たちでビールを醸造しては、飲んで、踊る。
ビール片手に音楽を楽しみながら暮らしています。
イラスト
1967年兵庫県生まれ。絵描き。
1994年から2年間、中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅し、旅先で出会った人々のポートレイトを色鉛筆で描き始める。
主な作品に、2年間の旅行の絵と日記をまとめた『PRIVATE WORLD』(山と溪谷社)、『ヒマラヤの下インドの上』(河出書房新社)など。
2011年よりプライベートワークでハンドメイドの恐竜の被り物を作り始める。詩人の谷川俊太郎、写真家の藤代冥砂とともに一連の恐竜作品を発表。『恐竜人間』(パルコ出版)『恐竜がいた』(スイッチ・パブリッシング)、『恐竜人間』(パルコ出版)
株式会社 三本松茶屋
栃⽊県⽇光市中宮祠2493
事業概要 : 観光物産、飲⾷、エコツーリズム、クラフトビール製造、インバウンド事業